映画「ヘルプ」(2012)
黒人メイドの存在が当たり前だった時代
1960年代の白人マダム達のファッション
どことなくマリリン・モンローを彷彿させるような髪型とファッション
黒人は白人と同じトイレを使用する事が許されなかった時代
南部の上流階級に生まれたスキータは疑問を抱く。
スキータのメイドインタビューから物語りが紡がれていく。
スキータと黒人メイド達の心の交流が丁寧に描かれています。
こういった日常、女性が髪型をもりもりにする努力
いつの時代も変わらないのかな。
まぁ、今はこんなでかい筒で髪の毛撒いたりはないですが。
子供が本当によくメイドさんになついていて可愛かった。
母親は、おむつ変えることも抱っこすることもなかったので当たり前ですよね。