映画「キルトに綴る愛」(1995)
人生の迷いや選択、焦燥
卒論を仕上げるために祖母の家に滞在。
そこで出会った女7人の物語
若かりし頃の過ちも
選択も
時の経過の中で許し再生する
この水着可愛い!!
そして、泳ぎも抜群に上手く人魚みたい!!
時代や環境やいろいろな事であきらめの多かった彼女も
キルトに向かい合っているときは穏やかな表情。
針と布と糸
もしかしたら
原始的に人の心を癒やす何かがDNAに組み込まれているのでしょうか。
何かを作る目的はあったとしても、その工程は針に糸を通し縫い合わせるだけでなく自分を癒やしながら、創造する喜びが宿りながら針を刺しているように見えました。