映画「Kinky Boots」キンキーブーツ(2005)

 

 

 

チャーリーと靴工場の物語

 

僕はローラ

昔ここノーサンプトンに住んでいた

 

 

赤い靴履いてた

男の子

お父さんに見つかって

捨てられた

 

 

僕はサイモンという名前を捨てた

ノーサンプトンを捨てた

 

 

もう、ここへは帰ってこないと思っていた。

チャーリーと会うまでは。

 

 

ラスト、ミラノのショーは圧巻でしたね!

美しさに男も女も関係ないですね。

 

 

そしてこのブーツ達の美しさ!!

履く人を選びますね。

 

最後まで赤という色にこだわったローラ。

「赤よ、赤!!

赤こそセックスの色

恐怖と危険の色

立入禁止の標識の色」

 

腹の底から叫んでいました。

 

最近、ヒールから遠ざかっている私に刺激的な映画でした。

 

セクシャルマイノリティに悩んだり経営者として自信を失っている人がいたら、ぜひ観てほしいですね。

 

 


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