オドレィ・トトゥ主演の映画「ココ・アヴァン・シャネル」(2009)
下品な服装は服だけが目につき
上品な服は人物を引き立てる
頭にメレンゲのような帽かぶっている時代にこのすっきりと顔立ちが見える帽子。
伯爵には男装と言われたこスタイルも、実は引きずるようなカーテンのようなドレスを着ていた貴婦人達は斬新でクールに写った。
嫌悪感に敏感だった。
シャネルの究極の色は「黒」
瞳に映えるから。
自分のスタイルをここまで究極に追求し女性をコルセットから解放したココ・シャネル。
今なおその王座に鎮座しているのがよくわかる。