ゑびすです
古希を過ぎたら、
居心地の悪い場所に
飛び出そう
日々おもしろいことがないか
あちこち飛び回っている
日常生活を発信しています
さてさて、
グエル伯爵と
ガウディの
共同制作の
派手〜な住宅を
買いそびれた
というか、
もともと私が
生まれる前の話だから、
買いようもないですよね
それに、万が一、
買える機会が
あったとしても、
何しろ
世界遺産ですからねぇ。
そりゃあ、高い高い
残念ながら、
手も足もでませんよ。
そんなことを考えながら
メトロに揺られているうちに、
レセップス駅に到着。
バルセロナ
3日目にして、
早くもメトロを
乗りこなしてますよ〜
(ホッホッホッ)
さ〜て、
グエル公園へは、
ここから徒歩
約20〜30分とか
(ネット情報ですよ)。
まぁ、
普通タクシーで
行く人がほとんど
でしょうけどねぇ。
「そうは問屋が
卸さない」、
性分の私ですからねぇ。
もちろん、
「あ・る・け〜、
あ・る・け〜、
あ〜ぁるけ、
あ・る・け〜」
ですよ
ところがねぇ。
後からよくよく考えると、
合点がいくんですけどね。
この時は、まだ、
ぜ〜んぜん
気づいてないんですよ。
あ〜ぁあ…。
この一連の
「あ・る・け〜、
あ・る・け〜、
あ〜ぁあるけ、
あ・る・け〜」が。
ジャ〜ン
惨劇の始まりに
なろうとは…
朝からミロ美術館を
歩き回って、
そこから
カタルーニャ広場まで
テクテク歩いて、
またそこから
カンプノウ
スタジアムまで
テクテクテクテク。
カンプノウ
スタジアムの
見学が終わると、
またまた
メトロまでテクテク。
そしてメトロで
やって来た、
レセップス駅。
ここからまたもや
テクテクどころか、
グデグデの私。
はぁ〜っ
海外旅行の
教訓その1。
①言葉もままならない
海外では、
事前の下調べを
綿密にすべし。
②自分の体力を
過信するなかれ。
そうなんです、
そうなんです。
実は、
帰国してから
偶然判ったんですよ。
え〜っ、
ウッソでしょう
そんなバナナ
な、①の情報不足事件。
グエル公園
への行き方
1番は、
タクシーで20分。
2番は、
カンプノウから
バスで30分。
バスを降りて、
徒歩3分。
しかも、
ほとんど歩くことなく、
30分
そこそこで到着。
番外は、
メトロで30分。
降りてから徒歩で
20〜30分。
しかもしかも、
心臓破りの坂と
強烈な太陽光の
Wパンチ
「体育会系の人でも
根を上げそうな道」
なんですって〜
さらに、
到着まで
1時間少々と
きたもんだ
(情報不足の私は、
これで行きました)
ギャ〜ッ
2番情報を
知ったのは、
帰国後
ガ〜ン
よりにもよって、
何でメトロと
心臓破りの坂道を
選ぶのよ〜と、
絶叫したところで
後の祭り
「無知は罪なり、
知は空虚なり、
英知持つもの
英雄なり」
とは、
ギリシャの哲学者、
「ソクラテス」
の言葉ですけどね。
その通り〜
結局は、
「事前の
ネット情報検索の
不備」と、
いうことですよね
ところが、
ゼイゼイハアハアの
「心臓破りの坂道」も、
「喉元過ぎれば
熱さを忘れる」
の通り、
性懲りもなく、
また、
帰り道も
「あ・る・け〜、
あ・る・け〜」
で、ヨタヨタと坂道を
下りましたとさ
さて、それで、
肝心の
「グエル公園」は
というと、
「奇想天外な
大人の遊園地」
というふうな
印象でしたねぇ