ゑびすです
古希を過ぎたら、
居心地の悪い場所に
飛び出そう
日々おもしろいことがないか
あちこち飛び回っている
日常生活を発信しています
さ〜て、
バルセロナ大学構内の
ベンチに座り、
往き交う学生さんらしき
人々を眺めていたのですが…。
突如、ヒラメキ〜。
古式ゆかしい
エレベーターに、
やっぱり乗ってみた〜い
「日本じゃ
お目にかかれないしね〜。
それに、
何だかクラシック映画の
ヒロインになったような
気分になれそう…
さすが500年の歴史…」
思い立ったらすぐ行動
これ、私の、
どうしようもない性分
(こまったこまった
こまったネ)
で、早速、
エレベーターのある玄関へ。
こんな時、どうするか
知ってますぅ
キョロキョロ、
オドオドは、
絶対にダメ〜
不審者に
間違われますからねぇ。
それでなくても、
「チョット変な日本人」
って
思われてるでしょうから…。
冷静に冷静に
平然と平然と
いかにも、
大学関係者のような
雰囲気を醸し出して…
(ネ、この雰囲気、
これから海外旅行を
計画している皆さま、
必須ですよ〜。)
まず、
ま〜るいドアノブを回し、
鉄格子のような扉を開けます。
すると、その先に、
エレベーターが
出てくるんですよ。
まぁなんていうか、
「トンネルを抜けると、
そこは雪国だった」
って、川端康成さんの言葉が
思い出されましたね
「鉄格子を抜けると、
そこはエレベーターだった」
な〜んちゃって…
正直、雪国に比べて、
あんまりロマンは感じられない
言葉でしたけどねぇ
で、そこからは、
いつも使っている
エレベーターと同じ。
というか、若干、
速度と機械の音は
違いましたけどね
う〜ん、それにしても、
あのレトロ感いっぱいの
鉄格子の扉は
なんなの
何だか、二度手間
いえいえ、
あの面倒臭さが、
レトロだ〜
と、思いつつ、
バルセロナ大学を
後にしましたとさ。
夕食までには、
まだ少し早いしね。
さてさて、
バルセロナっ子
ぶってみようかなぁ
グラシア通りを
ブラブラ。
喉も渇いたしね。
バルで一杯
️いいんじゃない〜