被災地ボランティアに行く前に

被災地に救援で向かうのはとても勇気もいることですし大切なことですが、やみくもに現地に向かわずに
ボランティア支援団体が発表する情報を基に行動することが大切です。

直接、支援物資を送る事で満足はしますが、送られた側は困惑することもあったそうです。(阪神震災の時)
現地に必要なものを確認した上で送るのが良いそうです。

義援金は、郵便局で「東北地方太平洋沖地震のために、日本赤十字社に募金がしたい」と伝えると
専用の振込用紙(手数料無料)をくれるそうです。その時の振込み控えは募金として確定申告の際に
免税対象になるそうです。
募金は、NOP法人「Brain Humanity」のブログで公開されている街頭募金マニュアルが参考になるそうです。

復興にはかなり長期間の時間が掛かるので1ヵ月後、1年後でも私たちが出来る支援は沢山あるはずです。
自分の出来る支援をすることが大切なのかも知れませんね。


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