こんばんは~
いよいよ明日から本格的にクリスマスフィーバーがやってきます
本日より
はじめパティシエのみんなは
寝ずのケーキ作りに追われる超濃い3日間が始まりましたっ
12月だなぁ~っと感じた瞬間から
もうバタバタとしているので
ラストスパート
明日からは
えびにゃん率いる販売部門も
怒涛の3日間が幕開けます
クリスマスそれは…
己との闘い
フルーツカッティング修行中のえびにゃんです
クリスマス期間中はフルーツカッティングお休みですぅ
クリスマス前に長男誕生してもらいたいですよね~
過去の記事はこちらで
その時がやってきました
がの卵をかじったとき
聞こえたんですよっ
『プチッ』
その後 おまぬけな会話をした後に
じゃあ トイレでも行って寝ましょうかということになり
立ち上がった瞬間
今度は…
女性ならわかると思うのですけども
経血の多い日のゴボッと出る感じです
そのゴボッの超ド級
『ゴボッ』
立ち上がった瞬間に下着が重みで下がる感じでした
現実を受け入れがたかったのでしょうか
隣でまだおでんを食べていたには異変を告げずに
なぜか こっそりと
抜き足差し足でトイレへ
もうすでに廊下には出血がボタ~と切れることなくトイレまで続いていたのですが
便座に座ろうと下着に手をかけようとしたら
もう~
パンツからしたは
血の海でした
何度も想定していたシチュエーション
これまでの警告出血で対応も何度も考えていました
自分の意識がクリアなことを確認後
座位よりは臥位なんで
トイレを済ませて
トイレのドアの前でとりあえず寝ころび
に携帯と入院バッグを持ってくるように指示
異変を察知せずにのんびりやってきて
仰天して 走り去りました
その間に
出血時間・出血量・性状のチェックと胎動の確認をして
携帯が到着してからは
必要事項を伝えて…
当直医と助産師ととのやり取りで
寝ころんでいる間は
『ゴボッ』がなかったのと
の意識がクリアで胎動を確認でき
時間帯が24時過ぎで道路の混雑がない
陣痛が全くない
という理由と
の発言『多分 大丈夫です』
から
救急車ではなく 自家用車で病院に向かうことになりました
「えっ俺 運転するんやんなぁ 呼ばへんの」
「大丈夫やと思うから さっさと行こう」
「を呼ばへん 理由がわからんわ」
道中
確信していました
『ほんまに 大丈夫やわ』
信号が点滅していたことも功を奏し
20分後には病院に到着しました
守衛さんに「車椅子を用意しますか」と尋ねられ
「いやぁ~ ここはストレッチャーで前置胎盤で明後日予定手術だったんですけど
結構な量出血しているので 緊急手術になります」と伝えると
の下半身がかなりの出血で染まっているのを見て仰天していました
そのまま手術室へ直行
診察を受け 当直医からの一言
「当直帯で手術するよりも 日勤帯で病院がフル稼働してしる時間帯にしたほうが
もしものこと(子宮全摘出)にも迅速に対応できると思いますので
出血量はかなりありますが 現在赤ちゃんもママも元気なので
モニタリングと輸液で管理しながら
朝までこのまま頑張りましょう」
「えっ~ 朝まで~ このまま… やっぱりハイリスクなんやなぁ」と改めて確認し
覚悟を決めて
「えぇように してください」
手術に備えて 経口摂取ダメ 臥床安静キープ
朝までまだ8時間位あるや~ん
今日はここまで
次回産まれます
おまけ
「あの時は わたちも若かったから焦ったでちよ~」
「焦りすぎて 何回も柱を登っては下りていましたでち」
「そうだったねぇ~ みんな焦りまくってたもんね~」