ブログを始めた当初の友達。
飲み屋時代だから、久しぶり過ぎてびっくりした。
まぁ私が遠ざかってしまったから、連絡が途切れてしまってたのよ。
少し話せた。
そういえばブログで書けないこともこの人は話せるんだっけ。
信頼しているし、やっぱりそこは友達だから。
連絡してくれて嬉しかった。
「また友達やってくれ。」
そうお願いしたら。。
「友達やめてない」だって。
感謝と言うか感動だ。
ブログも見てるらしい。
申し訳ない。。。いや！違うな。
ありがとう❤️
その言葉がふさわしい。
「友達」
意外といるのかもしれない。
少ないって思っているのは私だけなのかもしれない。
今日はホントいろんな人と話した。
やっぱり友達と話すと気分も変わるね。
いい方向に向かいそうな気分になる。
カウンセリングなんかもやっぱり同じだ。
話してスッキリすることができる。
まぁ話したくないことや話せないことを話す方向に向かわせる技術があったりするんだけどね。
それはカウンセラーとか専門家の仕事だから、無理してする必要もないんだけど。。。
飲み屋とかやってると、自然に身についたりする場合もある。
言葉を選んで話したり、相手のことを思いながら接すると自然とそうなったりする。
最近は過酷な体験をしたり、そして体調が悪いおかげで仕事から遠ざかってしまったりして、働けなくてお家でのぼっち生活をしている。
仕事のことを考えることがなくなって、心に余裕ができてるんだと思う。
人に優しくなれる私がいる。
友達は自分に優しくしろと言うけど。。。
多分それは難しい。
私の性分から。
自分には結構ストイックだから。
自己犠牲とかじゃないかな。
ニューハーフだからかも。
自分自身が商品なのはこの先違う仕事を仮にしたとしても変わらないと思う。
だから自分に厳しくやってないと、多分劣化するし、女性化した意味もない。
また男性に戻る、戻らないといけないのなら。。。？
最初から女性化なんてしない方がいい。
それくらいの決意を持ってやって欲しい。
それは今も変わらない私の願いでもあるし、モットーだ。
人に優しくなれるのは自分に余裕がないとできない。
そうだね、例えばとあるサークルに入ったとしよう。
ダンスサークルにしようか。
サークルなので指導者はいなくて、先輩が後輩の指導をする環境。
しかもサークルのダンスのレベルはそんなに高くない。
そしてダンスのコンテストがあって日にちが間近に迫ってる状況。
そんな時期にサークルに入りたいってことで新人が入ってくる。
人数は足りてないし、新人さんもコンテストに出てみたいと言っている。
サークルメンバーも人数足りてないからコンテストに出て欲しいと思っている。
つまりは先輩は後輩を指導しないといけない立場にあるんだけど、その先輩自身も新人時代は指導してもらうと言うよりも自分で見て覚えたらしい。
だから新人さんもそうして欲しいと思ってて、こと細かく指導できるほど余裕はないと新人に言ってしまう。
新人さんは独自に頑張ってはみたもののダンスが上達しなくて悩んでいる。
最初はダンスが好きで楽しそうだからやってみたいと思って入ったサークルだったけど、入ってやってみてからは楽しくなくなってサークルでの活動もストレスにしかなっていないと言う。
↑設定はこんな感じかな。
愚痴ると言うよりも相談かな。
(例だけどね！)
相談って自分からちょっと離れた人だと話しやすい。
それはわかるんだけど。。。
正直無関係な立場な私からしたら、楽しくないなら辞めればいいって回答で話は終わってしまう。
けど。。。相談者にとっては正解にはならない。
相手のことを考えるならば。。。
相談する相手が違う。
同じサークルの人に相談しないと正解には絶対ならない。
まぁ後は先輩の、サークルの対応次第なんじゃないかなって思う。
設定だと先輩は自分自身でいっぱいいっぱいだから指導する余裕はない。
でもサークルだ。
みんなで楽しむことが目標だ。
教えて欲しいけど教えてもらえなくてストレスになっている相談者は楽しむことができていない。
そうなるとサークルにはいない方がいい。
そこで初めて正解を導くことができる。
まぁ相談しにくいだろうけど。。。
背中を押すくらいはしてもいいのかなぁってね。
まぁ何が言いたいのかって言うと、自分に余裕がないと相手に優しくなれないって話。
人間関係において、私は以前に比べて自分自身の心に余裕ができたんだなぁって。
それもやっぱりずっと友達やってくれてる友達のおかげだ。
今日はそれをとても実感した１日だった。
ホントありがとう❤️
みんなに言いたいそんな日。
もう日にち跨いだから昨日になるのか。。。
う～ん、今日ももしかしたら眠れないかも。
まだ眠くない。
睡眠薬は今日は使わない。
とりあえず寝る努力だけしよう。
そんな夜のえびちゃんなのでした。