旅行の話の続き。


宿に着いたところから。


温泉旅館を題材にしたアニメが好きで結構見てたんだけど、宿に着いたら荷物持ってくれて部屋に案内してもらって、お茶入れながらいろいろと仲居さんが説明してくれる。

そんなのを想像していたけど。。。

どうやら現実は違うようだ。

荷物は各自で持つし、部屋までは案内してくれるけど、部屋の中には入らないで、入り口で簡単に説明してくれて、あとは内線で聞いて下さいって感じ。

どこに何があるかわからないし、優しくないなって感じした。

まぁそうだね、理想と現実はどうやら違う。

そんなところかな。

旅行とは言え、お仕事だ。

ラブホテルと何ら変わりはない。

部屋に入ってからの接客は私のお仕事だから。

ちなみにお部屋はこんな感じ。

和洋室的な感じ。

マッサージチェアもあるけど、痛かった。

アメニティはラブホテルと同じかな。

椅子があると良かったかな。

お客さん足腰悪そうだったから。

お部屋に露天風呂がある。


↑こんな感じ。

もちろん大浴場もあるけど、私には無縁なところ。

部屋意外には特に施設はない。

つまりここにずっといる。

ふたをとって温泉に入る。

泉質の良し悪しはわからない。

なんとなく川魚の匂いがする。

乾いても少し肌はしっとりしているから肌にはいいのかも。

ボイラーで沸かしてるんだろうか?

ボイラーの音と油の匂いがする。

入ったり出たりを繰り返す。

露天風呂に椅子とテーブルがあって喫煙所はそこらしい。

部屋の中は禁煙っぽい。

ずっとベタベタって感じでもなかったから良かったと思う。

それがなくて普通の旅行なら尚ね。

1人でお風呂入っているのが唯一の癒しってところかな。

夕食は食堂。


豚しゃぶらしい。

前菜とかせっかく手の込んだもの出してるのに、説明ないのちょっと残念だね。

正直、何がなんだかわからないもの食べている感じした。

一応お品書きはあったんだけどね。

このお品書きの存在も説明はなくてなんとなく寂しく思えた。

多分仲居さんと言うより接客係さんと言う方がいいのかな?

係の人の知識が全然ないんだなぁって。。。

そんな感じなので料理が美味しいとかはあまり感じなかった。

普通。

お客さんは部屋に着いてからずっとお酒を飲んでて、夕食の時もずっとお酒を飲んでいる。

日本酒を。

それに合わせて飲むことはさすがにつらくてできるだけノンアルコールで行くことにした。

料理もほとんど手をつけることがなくて豚しゃぶとかも食べなかった。

残すのはなんとなく忍びないから、ここでも爆食モードに。

↑焼き物のタラのムニエル。

お酒のあてじゃないね。

ちょっと味濃い。

ご飯が合う。

もちろん白米もらった。

締めは蕎麦。

蕎麦は美味しかったんだけど。。。

ここで問題が。

蕎麦湯が出てこなかった。

係の人に話したら出してもらったけど。。。

言わないと出てこないのは寂しい。

もう、つけ汁下げられてしまってからの蕎麦湯。

つまり、蕎麦湯だけ飲んだ。

私はこれ全然好きだけど、普通はつけ汁に蕎麦湯入れて飲んだりだから、ちょっと違うのかなって。

ここら辺も係の人の知識がないからそうなるのかなと。

デザートにはプリンが出てきた。

写真は撮らなかった。

美味しくなかった。

甘過ぎる。

久しぶりに不味いと思ったかも。

結局腹パンですよ。

おっと!

写真がギリギリなので、今回はこの辺で。

また書きますね!