現在、野球の日本シリーズで中日と日本一をかけて戦っている日本ハムが
今から4年前に国産牛肉の偽装で創業者一族が引責辞任に至った事件は
記憶に新しい!
この日本ハムの藤井良清社長の再生の足跡から、「新・社長の条件」として
4つを挙げている。(「日経ビジネス」10.23号)
それを列挙すると
① まず原点に立ち返る―何のためにこの会社は存在するのか?等
② 現場を歩き、声を聞く―パートを含め1万人以上の社員と会う。
③ 勇気を持ってさらけ出す―お客の工場見学や過去の不祥事の公表
④ 愚直に変え続ける―職場ごとの勉強会、標語の募集や女性の登用等
である。
そして、藤井社長は「生きたコンプライアンスを基礎にした企業風土は
現場に活力を生み、活力は収益につながる」と法令遵守と収益の両立を
確信している。
また、ファミリーマートの上田準二社長も自ら旗を振り、現場との対話をし
「楽しくやること」から可笑しいと思うこと等の変革する企業風土つくりに
努めていると言う。
コンプライアンス(法令遵守)は英語ほど難しいことでなさそうである。
- 小沢 一郎
- 小沢主義 志を持て、日本人
