吉野家D&C(http://www.yoshinoya-dc.com/ )は本日「牛丼復活祭」とし、
牛丼を2年半ぶりに発売した。
夕方のテレビでは、東京大学院生ら若者が昨晩から今日の11時の発売に備え
徹夜で待っていたり、各地の店で長蛇の列ができ満足そうに久し振りの牛丼を
満喫する姿が報道された。
これを見て約10年前のマイクロソフトのWindows95の秋葉原電気街の発売風景を
思い出した。
いずれも、近年の日本の若者の自分の好きなものや興味あるものには
「徹夜も辞さない」気質を垣間見るものである。
折りしも今日は「敬老の日」である。日本の65歳以上の人口は2640万人で、
総人口(1億2722万人)の20.7%になったという。
今日のテレビに映った日本最高長寿者は111歳の男性で、「まだまだ長生きしたい」
という元気な言葉に、思わず名古屋の亡くなる前のきんさん・ぎんさん姉妹の
「(テレビ出演料は)老後のために貯金します」を思い出してしまった。
今日「老人の日」を迎えた高齢者の大半は、Windows95や牛丼も馴染みがない方
であるが、みんなが今日の日本の平和と繁栄を築いた未だ若い「おじーちゃん・
おばーちゃん」たちである。
Windows95や牛丼世代は、この老人たちを大切にすることはもちろん是非日本の
前の戦争や戦後の復興、高度成長時代の話を膝を交えて聞いて貰いたいものである。
それが、若者たちに「21世紀の新たな日本」を築く貴重な参考や知恵を生み出して
くれると考える。

