文化庁 〔文化庁HPより)


今朝のテレビで、昨日文化庁が発表した2005年度「国語に関する世論調」(http://www.bunka.go.jp/new_fr4.html )の結果について報じていた。


例えば、『激しく怒ること』を74%の人が「怒り心頭に達する」と使っていたり、『周囲に明るくにこやかな態度をとること』を約半分の人が「愛想を振りまく」の誤った使い方をしている。


その他には、「あとで後悔する」「一番最後になった」あるいは「元旦の夜」の誤用である。因みに「元旦」は1月1日の朝の意味である。


このような日本語の単語や慣用句の間違いはここ最近急増している気がする。特に若者の間では、目に余るものがある。


この原因は、やはり小学生時代の「読み、書き」やそれ以降の読書習慣の減少や「超~」に代表される若者言葉、そしてテレビやパソコンによる驚速な浸透媒体によると考えられる。


更に、テレビのタレント化した女性アナウンサーの影響も大ではなかろうか?

民間放送では、十分な発音や言葉の使い方教育が行われているのであろうか?


言葉の乱れはその国の文化を衰退させるのではなかろうか?

国語学者らの見識を伺いたいものである



小島 英記
男の晩節