ホリエモンも忘れられるそうになるくらい、最近はインターネット関連のベンチャー企業が沢山誕生している。
そのベンチャー企業経営者は、情報提供や通信販売などの従来型ネット企業経営者と区別した「ナナロク世代」と呼ばれているという。(本日付け日経新聞朝刊)
その名前の由来は、今年30歳となる1976年生まれから来ている。我々が経験した第二次石油ショックに誕生した世代である。
彼らは、学生時代からパソコンに触れ、ネットを仲間との交流や情報交換のツールとして使いこなしてきた世代でもあり、常に利用者の視点でネットサービスを開発しているという。
例えば、調べたいことをネット上でユーザー同士が教えあったり、ネットで人脈つくりをするソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やブログの運営で、その企業にははてな(http://www.hatena.ne.jp/)やミクシイ(http://mixi.jp/
)やドリコム(http://www.drecom.co.jp/
)である。
また、昨日新たに異色のネット社長のベンチャー企業が上場した。㈱アドウェイズ(http://www.adways.net/
)の岡村陽久社長は中卒で26歳の上場企業社長の最年少記録を更新しており、㈱オウケイウェイヴ(http://www.okwave.co.jp/index.html
)の兼元謙任社長は東京で路上生活しながらウェブサイトを作成し、名古屋のセントレックスの上場に漕ぎ着けた。
彼らは、これから社員や売上げ等会社の成長につれ、競業企業の出現、社員の人事管理や企業統治(コーポレートガバナンス)の問題等に遭遇するが、是非信頼できる役員やご意見番としての年配の監査役等を自分の回りにおいて、ホリエモンのように暴走せず新たな試練にチャレンジしてもらいたい。
- 加藤 廣
- 信長の棺
