昨晩は、早く帰宅しゆっくり或いは酒を飲みながらW杯の日本対オーストラリア戦を大型のプラズマテレビで観戦した方が多いのではなかろうか?
私も家で、4人家族揃って(含む飼い犬)旧型の27インチのテレビの前でビールを片手に興奮しながら観戦した。
日本のゴール前の混戦やオーストラリアの怒涛のゴール攻めの度に、我々が奇声を上げるので、次女のミニュチャア・ダックスフンドの「ヒマワリ」がおどおどしてソファーの隅にじっとしていた。
サッカーについては全くの素人であるが、欧米や南米のそれと比べると
日本人の特性(会社人間、几帳面)を表すかのように優れて「組織的」な
サッカーの印象がする。
従って、ここでシュートと予想しても横にパスをしたり、一旦バックサイドに戻したり見てて歯がゆく感じる場面が多い。
これに比し、昨夜のオーストラリアはスピードもあり、身長も上回っていることもあり力強い攻撃型サッカーである。
例えは悪いかもしれないが、野球で言えば米国の大リーグと日本のプロ野球の違いみたいものを感じたのはわたしだけであろうか?
Jリーグも盛況になり、小中学生が野球より好きになっているサッカーの裾野も広がってきた現在の日本は、世界を席巻する自動車やデジカメ等の電子部品のように頑強で精巧な「次世代型サッカー」を目指すべきであろう。
- 椎名 武雄
- 外資と生きる―IBMとの半世紀 私の履歴書
