- 海田 悠
- 新・経営者の肖像
多くの企業経営者、政治家や芸術家などそれぞれの分野で活躍する人々を撮り続けている写真家でポートレート(肖像写真)の第一人者 海田 悠氏(59歳)が「年をとると、平均点の人間は誰も相手にしてくれない」と日々自分に磨きをかけているという。(「日経ビジネス」18.6.5号より)
海田氏は、1993年に当時活躍する経営者130人を数年かかりで撮り続け「経営者の肖像」展を開催したが、今年にはいりUSENの宇野康秀、GMOインターネットの熊谷正寿、ワークスアプリケーションの牧野正幸氏ら35人の若き経営者を撮り、写真展「挑戦者の群像・ビジネス編」をも開催している。
ポートレートを撮り続けるのは「人間はひまわりと同じであり、(成功した経営者等は)太陽に当たれば当たるほど輝く。輝いている人をみると希望がわく」からという。
確かに輝いている人には、眼に輝きがあり、言動に躍動感があり人を動かす気迫が伝わってくる。そのような人を友に、或いは接してパワーをもらえとよく言われるが普通の人にとってはせいぜいテレビで拝顔したり、出版本を読むに限られる。
それより、人から羨望の的を得る人間にならなくても、責めて老若問わず「皆から相手にしてもらえるように、平均点或いはそれ以下にならないような」人間になりたいものである。
その為には、「自分の得手」を築くために仕事を通じ又は自己研鑽に励むだけでなく、自分の持って生まれた性格(優しさ、真面目さ、思いやり)を伸長していくことで周りの人に「スルメのような潜在力がある貴重な存在感」を感じさせる人にはなりたいものである。
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