先週、アルカイダによるサウジアラビア最大の油田施設爆破は未遂に
終わったが、NY市場では一時1バレル=63ドル台に戻り株価も一時下がり全世界を震撼させた。
我々は、ガソリン価格が高騰し、家庭の主婦はトイレットぺーパーを買い占めに走った石油第一次ショックをすっかり忘れているが、改めてエネルギー資源に対して危機感を持たなければならない状況になってきているようだ。
最近は、中国は目覚しい経済発展により今や世界第2位の石油消費国となり、世界の消費量の7.7%を占めるに至っている。このペースで消費を伸ばしていくと世界で生産される石油は米中で消費しつくされるといわれている。
現に中国は、スーダンやアンゴラといった政治リスクの高い国への積極的な石油外交を展開したり、米石油大手ユノカルの買収仕掛け等石油権益の確保に躍起となっているといわれる。(「10年後の日本」より)
この石油の枯渇を見込んで、アメリカは早くからトーモロコシを原料とするエタノールの増産を計画しているという。(25日付け日経新聞より)
米再利用可能燃料協会(RFA)は、2012年までに石油からエタノール燃料ヘの転換による経済効果を米GDPの24兆円の押上げ、雇用創出20万人と試算している。
そして中東からの輸入石油の4分の3はこのエタノール燃料による代替を
目指すとしている。
石油はじめエネルギー資源を輸入に頼らざるを得ない日本は、躍起になっている中国をそして壮大な燃料転換計画を進めるアメリカを指をくわえて見ているだけなのだろうか
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