ユニチャームHP

(写真はユニチャームHPより)


近年はベンチャー企業の隆盛時代であるが、ベンチャー企業の先駆者の一社はナプキンのトップ企業ユニチャーhttp://www.unicharm.co.jp/ )でなかろうか。

ユニチャームの高原慶一郎会長は、ニュービジネス協議会(http://www.nbc-japan.net/ )元会長など数々のベンチャー企業育成の公職に付かれ活躍されているが、その起業の発端は1962年のアメリカ視察である。(以下も「日経ベンチャー」1月号より)

当時の経営者の多くは、アメリカ視察で10年後の日本」の未来図を持ち帰った。例えばセブン&アイH会長の鈴木敏文氏もアメリカのコンビニを見て逸早くセブンイレブンジャパンを立ち上げたように。

高原会長は、その未来図を描く条件として1)「情報に対する正しい対応、2)自分自身の強烈な願望を挙げ、約470万社の中小企業(日本の企業全体の99.7%)が多くの情報の中から真のニーズを選べば大企業よりも成功するチャンスがあるという。

加えて、経営者は常に・うぬぼれ(自惚れ)おごり(奢り)・マンネリ・ねたみ(妬み)・やっかみの「5つのの習慣病」をチェックし、情報に対する『感度の鋭さ』を維持すべきという。

まさに高原会長のおっしゃるとおりである。中小・中堅企業の経営者は今年は糖尿病や高血圧などの「体の習慣病」より難解な「心の習慣病」にも留意してもらいたい。