私の前の会社の近くで5年来通ったお店のシェフで、来日10年の上海出身の蔡 強さんが、今日21日晴れて上野に自分の上海料理店「上海陽春麺坊」をオープンした。
約十年前に、日本語もわからず来日し最初の日本の地は愛知県の山奥の温泉で中華料理を宿泊客に披露する日々であったが、残した奥さんと生まれたばかりの長女を思い出して郷愁に駆られたことは想像に難くない。
その後、上京し約8年間湯島のお店「亜細亜菜館」で近隣の会社や個人客そして東京大学の先生や学生に本格的上海料理を堪能させる一方で、自分の夢=日本での上海料理店の開店を追い求めた。
特に感心したのは、一人で20人~30人位のお客のオーダーに対し、そんなに時間を待たせずテーブルに出すスピードの速さである。正しく“炎の上海料理人”である。
それから、旺盛なサービス精神で「明るい笑顔」と「日本人顔負けの気配り(注)」でお客に好感をもたらしてくれることである。―(注)いや彼は今年日本に帰化し、日本名は梅川 弘申(ひろし)になったので「昔の日本人がもつ気配り」と換言・・・・
小泉首相の靖国参拝固執で今日本と中国・韓国との冷たい関係が深刻化しているが、
我々は民間ベースでこの「政冷経熱」を改善していかなければならないのだろうか。
改めて、彼の店を紹介すると
店名 上海陽春麺坊
場所 台東区東上野3-22-3(下記のマーク+の 場所)
TEL 03-3835-3320
近隣にお住まいや会社の方そして上野駅で乗り換える方は一度は寄って頂きたい店である。
自信を持ってお薦めします。
