小説とココアの組合せは最高

久々にお二方の作品を読みました。

備忘録を兼ねて、ブログのテーマ欄に<読書>を増やしました。

いつも作ろうか迷ってたんやけど、言うほど読むのか、読んだとして書きたくなるのかと思ってたけど、作ってしまったので、書きます、読みます。

2冊ともとっても読みやすい。

宮木さんのは会話とか人物描写がポップで漫画を読んでるみたいな感覚になります。

でも最後はちょっとほろっとくるの。

頑張ってる女の人たちのオムニバスで、奥田英朗さんの<ガール>みたいな。

金原さんのは、原発のお話に始まり、内容は重いし、何が正しいとか、誰が間違ってるとかもなくて、もどかしいけど、やっぱり皆が必死で、結局どの章もあんまり問題は解決してなくて、でも進むしかないんです、全部受け止めて、やってくしかないよね…っていう。

説明も感想も下手だな＼(∵)／

読書項目を作ったことを早々に後悔しつつ…

今はまた白石一文さんの文庫読んでます。

ではでは、健康的な時間に、おやすみなさい。