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バスチアン

『からん』が終わる。らしい。

単行本しか買っておらず、掲載誌『アフタヌーン』を読んでないので知らなかったが、連載終了、ということらしい。

哀しい。

僕にとっては、ただ単にあるひとつのマンガの連載が終わる、ということではすでになくなっているからだ。
それは、長いこと探し求めてきた僕にとっての理想の世界の一つ、やっと見つけた理想の世界がもしかしたら永遠に失われてしまうという哀しみなのである。

とはいえちょっとした希望もあるにゃある。

物語の最初の最初に語られる言葉「ーこれは、物語のまだ前夜。」というモノローグが、もしかしたら今回の連載終了までの全てを指しているかもしれないという可能性だ。うっわ。蜘蛛の糸並の希望やんけ。でもないよりゃマシカンダタ。

しつこくも僕にとっては、ランドとかシーよりも遙かに理想郷、『からん』。このまま終わるわけがないと思う。