来年消費税が上がるのを見込んでか、住宅販売が伸びているという話を聞きます。
今日はそんな「家」に関するお話です。
さて、「家」と聞いて皆さんは"house"と"home"、どちらの言葉を思い浮かべますか?
似た様な言葉ですが、どちらを使うかは文章によってハッキリと違ってきます。
まずは"house"。
今日はそんな「家」に関するお話です。
さて、「家」と聞いて皆さんは"house"と"home"、どちらの言葉を思い浮かべますか?
似た様な言葉ですが、どちらを使うかは文章によってハッキリと違ってきます。
まずは"house"。
こちらは一軒の「家」や「住宅」、つまり建物そのものを指します。
ですので、"house"に住んでいる人もいれば、"apartment"に住んでいる人もいます。
I live in a house.
I live in an apartment.
My house is close to the station. (私の家は駅に近いです。)
His house faces north. (彼の家は北向きです。)
そして"home"。
"home"は「我が家」であり、一日の終わりに帰るのを嬉しく感じる「ほっとする場所」です。
だから"home"は一軒屋だったり豪華高層マンションやアパートと人によって違いますね。
とにかくどんな建物であっても、ぬくもりを感じ安心感を得られる場所があなたの"home"
となるわけです。
I went home after midnight last Friday.
I went home after midnight last Friday.
(先週の金曜日は夜の12時過ぎに家に帰ったよ。)
I had to walk home from a friend's house alone last night.
(昨日の夜は友達の家から一人で家に帰るはめになっちゃったよ!)