秋もかなり深まり、今年の紅葉は結構色付いているようで。
ところで、北米圏ではFallと言い、英国圏ではAutumnっていいますが、他にも様々な違いが。
それに、スペルの問題だけでなく発音や言い方又コミニケーションの仕方も同じ英語圏でもずいぶん違ったりしますよね。
まして、今の世界では、いろいろな国で英語が使われ、ビジネスや観光と言う場面になってくるとかなり英語の登場する場面がおおいですよね。
更に、国連やその他大きな国際会議の場面ともなれば、英語は絶対といっていいほど必要になります。
そのような場面をみれば、いろいろな英語がとびかっています。
日本人にとり英語というと、アメリカ英語を中心に英語母国語圏の英語が主流ですが、
最近は費用の面でフィリピンやフィージーなどに語学留学で行くケースも増えているようですし、
またビジネスシーンを考えてもアジア、アフリカ、南米等世界各地で英語を求められ、
必ずしもハリウッド映画にでてくるような英語ばかりでないですよね。
趣味での英語は別として、現実的に使える英語というのは技術的なことと共に様々な要素が必要になってくると思います。
そこから見えてくるのが、自分たちが外国語を習得する際、現実的目標をいかに上手く設定でき地道な勉強が出来るかどうかと思うのですが。