暑さ、寒さも彼岸までと言いますが、それなりに秋めいてきました。
先日生徒から、どうしたら上手くなるのか一言で教えて下さいといわれ、
・・・んんんー、“根性だねと”と言ってしまいました。
よく聞かれる質問ですが、一言でと言われたので、一言で返しました。
そうしたら、生徒曰く、んんんー、もう少し、じゃ二言でと言われたので、
私曰く、じゃ“根性と目的がハッキリしてることだ”と二言で答えました。
んんんー、もう一越え、ということで多少細かく、
“スピード”つまりいかに速く、勿論正確に、こなせるか。
英語では、一分間で約300語程度読めるようになれば、その類の内容は、
スピーキングにしろリスニングにしろ、またライティングでさえある程度の
練習でそれぞれ力を身に付け易い位置にいることになります。
いかに楽読できるか、それがその時点の力のバロメーターのひとつです。
勿論音声練習、そしてコミニケーション練習(会話練習)は必要ですが、
音読速読(楽読)は、絶対の絶対に必要です。
The best way can be found in the simplest way.