大愚和尚 | たまちの日常

たまちの日常

飲食店で働く52歳主婦です。
一日のしめくくりに思うこと、
なんでもないような日常、
毎日記録しています。

 

夕飯

 

● かつおのたたき

 

● 夏野菜焼きびたし

 

● 春雨サラダ

 

● 卵豆腐

 

● 大根キムチ

 

● 玄米

 

 

 

 

かつおのたたきは3割引。

 

スーパーに並んでた紫蘇の葉が

ミニすぎたので買わずに、

かいわれを買ってみました。

かつおのたたきにくるんで、

ぽん酢をつけて食べると合う。

 

 

 

 

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昨日ヤング店。

 

 

「この間はありがとうございました」

 

と丁寧に挨拶してくれたOさん、

何のことだろう?と思ったら

熱があってシンドイときに早く

帰ってもらった日のことだ。

 

強いKさんは常日頃Oさんを邪魔に

思っていて、あの日私がOさんを追い

出したと笑いながら言うので、違うよと

何度も言ったけど、追い出したんだと

言うので。もう言いたいようにさせて

おいたのだった。

 

Oさんのトンチンカンな仕事ぶりに

は?と思うことは時々あるけれど、

本人は一生懸命なのが分かる。

その仲間を追い出すとかない。

熱があってしんどそうにしている

人に労わる気持ちしかない。

 

 

 

私はみんなが気付かないところに

気付いたり、手を抜くようなところも

してしまうし、人の感情や仕事をも、

拾いすぎる所があるのだけど・・・

 

最近はし過ぎないようにしている。

 

やることはやるけど、やり過ぎない。

自分の持ち場の仕事はしつつ、

他の仲間がどう動くのかを見てる。

それで、この人は手を抜きたいのか、

分からないのか、指示待ちなのか、

横柄になってるのか見ている。

 

 

 

 

穏やかメンバーで仕事だと、

時間はあっという間だし

いつもより忙しくても平和でした。

 

 

 

 

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おパパは仕事が休み。

 

 

ある病気というか症状になっている

ので、自転車もお休みしてずっと

家にいたようだ。

 

54歳のおパパだけど、

近ごろ車の運転はヤバく、

老眼は酷く、言葉は忘れ、どもり、

仕事場ではちゃんとやってるみたい

だけど家にいる姿はおじいさん

みたいに見える。自転車事故で

何度も頭を打ってるからか。

 

元気でいてほしい。

 

 

 

 

 

夜中に起きて、ふっと眠れなくなり、

自分の胸の奥にある真っ黒い不安や

闇が襲ってきたので、ぱっと起きて

ユーチーブ動画を見た。

 

 

大愚和尚の一問一答

 

大愚和尚は私と同じ年齢。

 

この方の表情、声のトーン、

語り口調を聞いていると、

とても心が落ち着く。

 

 

胸の苦しいところを撫でながら、

自分のなかにある煙に気付く。

気付いて、追い出すわけでもなく

正すわけでもなく、ただ気付く。

 

そうなんや、

そうなんやね、

と気付く。

 

すっ・・・・とほんの少し

楽になる瞬間がやってくる。

気付いた後、心が安らぐ。

 

本当にそこにあるものに

気付くことこそ、癒される

ものはないなと感じる。

 

 

 

 

 

 

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さて今日もヤング店。

 

 

 

平和な一日でありますように♪