前の仕事の話はこれで最後にしたいと思ってます。
…ということで、私が去った後の後日談です。
シンデレラの家の様に我々を使い倒して、「私のドレスキレイでしょ?」と言っていた偉い人達に変化が訪れた様です。
それまでも本社のビジネスと全く関係ないところで散財し、「私たちってなんて素敵なんでしょ~」と言っていた人達に対して、私は素朴に「本社がこれだけダメでも稼いでいる支社から乖離してるから大丈夫なのかなぁ…」と、ギモンに思っていました。
すなわち、本社機能が著しく損なわれても末梢がちゃんとしていればビジネスが成り立つのかどうか…ということです。結果はまだ出ていませんが、やっぱり中枢が機能不全だとだめみたいです。今年になって、世界中でかなり不調が明確になって来ました。もちろんヨーロッパの経済の不透明性とかアメリカの景気回復がゆっくりだ…とか、いろんな理由は付けられるのですが、似た様なビジネスの他の事業部がしっかりと成長しているというベンチマークがあるので、やはりこのビジネスが伸びていないというのは明らかになって来ているのです。
昨年末に事業部のその上の親分が交代になりました。前任者のマネージメントスタイルと違って、今度の人は3年前に説明したことを覚えている様なとてもロジカルな人なのです。シンデレラの義姉達や継母は、それまで「ドレスがキレイよね~」とかそういう上辺の話だけでここ迄来てしまっていましたから、深いところ迄突っ込んで理解したい今度のトップの人とは流儀が違いました。その人と信頼関係を築けていないというのがだんだん見えてきたのです。
そして、私の上司がよそへ行き、私もいなくなり、現状の事業部運営にギモンを持つその上のグループのトップの人が、メスを入れるには格好のタイミングだったのでしょう。一つの事業部を半分に割って、うまく行っている方のビジネスをグループトップの直属の部下だった人に渡したのです。
一つの事業部の形を成してはいますが、事実上事業部の分割です。今迄のシンデレラの姉や母達のサロンだけでビジネスミーティングは成り立たなくなってしまったのでした。
事業部の上のグループのトップの意図は明らかです。それ迄も「あなた達を信用していない」というメッセージを出して来ていたのですが、今回はそれ以上に更に明確に「信用してないから」といっている様なものです。
ドレスがきれいだとかドレスのデザインが最新鋭だとかそういう風にしてここまで来てしまった人にいきなり正念場が訪れてしまった様です。そんなにすっぱりと切って捨てられることは、この世界あり得ませんが、やり方を変えないと行けないのは明らかですし、結局のところその下に残ってしまった人達が今以上に苦しむのは目に見えています。
私は意図していませんでしたが、最良のタイミングで去ることが出来た様です。
この信頼関係のない主従関係がどこに向かって行くのか判りませんが、その下の人達の苦しみが最小限であります様に。私はそれを願うだけです。
…ということで、私が去った後の後日談です。
シンデレラの家の様に我々を使い倒して、「私のドレスキレイでしょ?」と言っていた偉い人達に変化が訪れた様です。
それまでも本社のビジネスと全く関係ないところで散財し、「私たちってなんて素敵なんでしょ~」と言っていた人達に対して、私は素朴に「本社がこれだけダメでも稼いでいる支社から乖離してるから大丈夫なのかなぁ…」と、ギモンに思っていました。
すなわち、本社機能が著しく損なわれても末梢がちゃんとしていればビジネスが成り立つのかどうか…ということです。結果はまだ出ていませんが、やっぱり中枢が機能不全だとだめみたいです。今年になって、世界中でかなり不調が明確になって来ました。もちろんヨーロッパの経済の不透明性とかアメリカの景気回復がゆっくりだ…とか、いろんな理由は付けられるのですが、似た様なビジネスの他の事業部がしっかりと成長しているというベンチマークがあるので、やはりこのビジネスが伸びていないというのは明らかになって来ているのです。
昨年末に事業部のその上の親分が交代になりました。前任者のマネージメントスタイルと違って、今度の人は3年前に説明したことを覚えている様なとてもロジカルな人なのです。シンデレラの義姉達や継母は、それまで「ドレスがキレイよね~」とかそういう上辺の話だけでここ迄来てしまっていましたから、深いところ迄突っ込んで理解したい今度のトップの人とは流儀が違いました。その人と信頼関係を築けていないというのがだんだん見えてきたのです。
そして、私の上司がよそへ行き、私もいなくなり、現状の事業部運営にギモンを持つその上のグループのトップの人が、メスを入れるには格好のタイミングだったのでしょう。一つの事業部を半分に割って、うまく行っている方のビジネスをグループトップの直属の部下だった人に渡したのです。
一つの事業部の形を成してはいますが、事実上事業部の分割です。今迄のシンデレラの姉や母達のサロンだけでビジネスミーティングは成り立たなくなってしまったのでした。
事業部の上のグループのトップの意図は明らかです。それ迄も「あなた達を信用していない」というメッセージを出して来ていたのですが、今回はそれ以上に更に明確に「信用してないから」といっている様なものです。
ドレスがきれいだとかドレスのデザインが最新鋭だとかそういう風にしてここまで来てしまった人にいきなり正念場が訪れてしまった様です。そんなにすっぱりと切って捨てられることは、この世界あり得ませんが、やり方を変えないと行けないのは明らかですし、結局のところその下に残ってしまった人達が今以上に苦しむのは目に見えています。
私は意図していませんでしたが、最良のタイミングで去ることが出来た様です。
この信頼関係のない主従関係がどこに向かって行くのか判りませんが、その下の人達の苦しみが最小限であります様に。私はそれを願うだけです。