日本の人達と繋がっているという話をしましたが、私のアメリカの上司の話を少ししようと思います。
その人は技術畑でずっと来た人でした。けれど、「ビジネスをやってみたい」と言う希望を持っていて、組織替えがあった時にいきなり国際部のディレクターとして他の事業部から移籍してきました。
そもそもこの事業部のアメリカのトップの下で技術のディレクターとして働いていた関係があり、それが縁で引っ張ってこられた抜擢なのでした。
移籍してきてからもう少しで2年近くなりますが、正直言うと「いきなりビジネスのディレクターそれも国際部は難しいんじゃないの?」という感じです。決して頭が悪い訳ではなく、賢い人なのですが根本的な働き方がその人の理解を妨げている気がします。
自分を引っ張って来てくれた上司の命令が「絶対」で「命」なので、上司が命令したことだけ忠実にやっている、究極のYes!マンなのです。自らのビジネス判断の上、上司に必要な情報を予め与えて上司を正しい方向に導く…そんなことは全く多分考えた事ないんだと思います。
上からのこえ「だけ」しか注意が行っていないということはどういう事かというと、部下がいろんなビジネス知識や情報をあげても「注意を払って理解しない」ということになります。そして、部下がビジネスのために正しい事をして貢献したとしても、それを的確に認めてあげることが出来ないのです。
だから部会でのその人のスピーチは全く内容がない空疎なスローガンばかりで、まるで「ガンバロー」三唱している感じです。それを聞く度に「その程度の内容のない事を話していて、我々が素直にそうだと納得する…と思っている」のかと思うと、毎回そういう薄っぺらい話しか出来ないと判っていても、やっぱり愕然としちゃうんですね。そして、数字がいいと「すばらしい!」と言うのですが、内容がわかってなくて数字だけで「すばらしい!」と言っていると本当にその言葉が空疎で、逆に言わない方がいいんじゃないかと思う位聞く度にむなしくなるのです。
ただその人のいいところは、それだけ上司に「絶対服従」ですが、自分の部下にはそれを求めないことでしょうか。もしもそれを求めたら多分ビジネスが判ってしっかりと仕事をしている部下程切れると思いますが(笑)。
まぁ完全に切れて辞めた人がひとり、辞めようと仕事を一生懸命さがしている人が一人、一緒の場所にいないから「付かず離れずで適当にやるさ」と思っている人が二人…そして私は、薄っぺらい話を聞く度に驚きとそれを冷静に見ておかしく思ったり、「私は私のやりたい事をやるから」と思ったりしています。
うん、「尊敬」ですか?部下に絶対服従を求めないし、本当に上司の幸せを願って身を粉にして働いているところは評価しています。いい人なんですよ。でも、このポジションでビジネスに貢献する能力はないと思うので、完全にミスマッチです。そういう面からは全く尊敬できません。将来どこかで別のタイミングで働くことがあるとしたら並列では働けるけど、上司にはしたくないですかね。
その人は技術畑でずっと来た人でした。けれど、「ビジネスをやってみたい」と言う希望を持っていて、組織替えがあった時にいきなり国際部のディレクターとして他の事業部から移籍してきました。
そもそもこの事業部のアメリカのトップの下で技術のディレクターとして働いていた関係があり、それが縁で引っ張ってこられた抜擢なのでした。
移籍してきてからもう少しで2年近くなりますが、正直言うと「いきなりビジネスのディレクターそれも国際部は難しいんじゃないの?」という感じです。決して頭が悪い訳ではなく、賢い人なのですが根本的な働き方がその人の理解を妨げている気がします。
自分を引っ張って来てくれた上司の命令が「絶対」で「命」なので、上司が命令したことだけ忠実にやっている、究極のYes!マンなのです。自らのビジネス判断の上、上司に必要な情報を予め与えて上司を正しい方向に導く…そんなことは全く多分考えた事ないんだと思います。
上からのこえ「だけ」しか注意が行っていないということはどういう事かというと、部下がいろんなビジネス知識や情報をあげても「注意を払って理解しない」ということになります。そして、部下がビジネスのために正しい事をして貢献したとしても、それを的確に認めてあげることが出来ないのです。
だから部会でのその人のスピーチは全く内容がない空疎なスローガンばかりで、まるで「ガンバロー」三唱している感じです。それを聞く度に「その程度の内容のない事を話していて、我々が素直にそうだと納得する…と思っている」のかと思うと、毎回そういう薄っぺらい話しか出来ないと判っていても、やっぱり愕然としちゃうんですね。そして、数字がいいと「すばらしい!」と言うのですが、内容がわかってなくて数字だけで「すばらしい!」と言っていると本当にその言葉が空疎で、逆に言わない方がいいんじゃないかと思う位聞く度にむなしくなるのです。
ただその人のいいところは、それだけ上司に「絶対服従」ですが、自分の部下にはそれを求めないことでしょうか。もしもそれを求めたら多分ビジネスが判ってしっかりと仕事をしている部下程切れると思いますが(笑)。
まぁ完全に切れて辞めた人がひとり、辞めようと仕事を一生懸命さがしている人が一人、一緒の場所にいないから「付かず離れずで適当にやるさ」と思っている人が二人…そして私は、薄っぺらい話を聞く度に驚きとそれを冷静に見ておかしく思ったり、「私は私のやりたい事をやるから」と思ったりしています。
うん、「尊敬」ですか?部下に絶対服従を求めないし、本当に上司の幸せを願って身を粉にして働いているところは評価しています。いい人なんですよ。でも、このポジションでビジネスに貢献する能力はないと思うので、完全にミスマッチです。そういう面からは全く尊敬できません。将来どこかで別のタイミングで働くことがあるとしたら並列では働けるけど、上司にはしたくないですかね。