今日うれしかった事がありました。

2週間程前に新しく部下が出来たのですが、実感として「下の者」という意識は全然なくてチームに一人加わったというイメージです。この人大きく括ると同じグループの人でしたが他の地域と商品の担当をしていて、その人の上司はグループ内の別の人だったのです。自分の可能性をもっと試して広げたいということで、私のやっているビジネスのグループへの参加を希望し、異動して来たのです。

別に日本に限らず自分のチームの人にはハッピーになってもらいたいというのは当然ですから、特に情報過多で混乱しやすい最初は気をつけるのはもちろんです。ですので、ちょこちょこ
「どう、楽しい?元気でやってる?何か問題はない?」という声をかけていたのでした。


今日は他の地域担当の人と仕事をしていて、私の新しい部下の話になりました。昨日私の新しい部下の人とその人は数時間お互いにやっている事を相談していろいろと協力できることを見つけたのだそうです。そして、その中で、私の部下が私が今日一緒に仕事をしていた人にこう言った…と、一緒に仕事をしている人が教えてくれました。

「前の上司の下では3年間もいたのに、一度も『どう?楽しい?』ということは聞かれた事がなかったんだよ。なのに、まだ2週間なのにもう2度も『どう?楽しい?』って自分の気持ちとかそういうことを聞いてもらったんだよ。」

前の上司が3年で一度も「元気?楽しい?」とか聞いた事がない…と言う事の方が驚きなのですが、私の「チームのみんなにはハッピーになってもらいたい!」という気持ちを受け止めてもらっていることがわかりました。とてもうれしい気持ちになりました。

ところが、ここで終わりではなかったのです。

「そんなに自分のことを気にかけてくれるんだから、えびのりさんが成功するためにも自分が頑張らなきゃいけないって気合いが入る!」

と言ったのだそうです。これはうれしかったですね~。思わず泣きそうでしたよ(笑)。

その部下の彼はヨーロッパで企画されているミーティングに出席することが仕事の上で大きくプラスとなると判断し、来週の収穫感謝祭の4連休を逃してもヨーロッパに出かけることにしました。
そんなところも彼の意気込みの表れなのだと思います。

もちろんそれでなくても祭日の少ないアメリカですから、「折角の連休出張しないで休んだら?」とも言ったのですが、本人は「元々アメリカ出身じゃないので、収穫感謝祭の連休はうれしいけど、七面鳥の豪華な食事とかいろいろ…別にこだわりないから」と言って出張を敢行することにしています。


こうして短期間でもしっかりした信頼関係が築けることに本当に感謝です。
彼からは、「ネス湖でネッシーが後ろに入ってる写真送るね~♪」と言われています(笑)。出張が無事で実り多きものでありますよう。