間が開きましたが続けます。

「自分の力でない何かが物事を回している」
という実感が自分の中で確固たる物になった時、私はその「何か」を探し始めました。
もちろん、100人以上の組織を正しい方向へ引っ張って行かないと行けない…という命題がその上に乗っかっていました。私は「リーダー」と「マネージャー」の違いとか、「サーバントリーダーシップ」とか、マネージメント系の本やらウエブサイトやらを読んでいましたが、その「何か」と、そういった本から得られる知識の間には距離がある様に感じていました。

そして、ある日本屋のマネージメント系の書棚でこの本を見かけたのです。

シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ/ジョセフ・ジャウォースキー

¥1,890
Amazon.co.jp

この本はスピリチュアルとかそういう類いの本ではありません。
エリートコースをまっしぐらに走っていた著者が人生で大きな壁にぶち当たります。
そこから大きく人生を転換していく個人のレベルの物語です。

けれど、ここに「シンクロニシティ」と名付けてある通り、彼の人生の道のりは彼の努力だけで人生が展開して行った訳ではなく、「意味のある偶然」がいくつも重なり、それを彼がたぐり寄せ掴んで行ったことから展開していった個人の物語なのです。彼も、その「何か」の力を借りていた…というところで、私の個人の物語ととても近い物を感じました。

このジョセフ・ジャウォースキーという人も一身に道を追い求め、そして「行動」していったことによって、次々とシンクロニシティが起きていったのです。

想いをカタチに

それをカタチにする様に手助けしてくれる「何か」はまだ何なのか判りません。けれど、その想いをカタチにするためには、自ら選んで行動することが「何か」の手助けを得るためには必須なのだ…と、この本を読み得心したのです。