朝からムスメを「懇切丁寧」に起こすことをやめることにした。
今までが甘やかしすぎていた。
時間と労力を使って何度も声掛けしたり、布団を剥いで起こしてやり
優しく声をかけ世話を焼き(内心イライラ)
朝食を食べたことを見届ける(私は遅刻ギリギリ)
ことのメリットは何だろうと考えたとき、メリットなどないと気づいた。
ムスメの為というより、ムスメの生活リズムを整えたい私の自己満足でやっていた。
ムスメには悪態をつかれ、
起きてやったと偉そうに言われ、
ムスメの為になってないし
そこまでして私が頑張る必要はない。
今までみたいには起こさないことを伝えたら
最初は「えー、何で?」と驚いていたが
最低限(一応声掛けはする)はするけど
悪態つかれながら何度も起こすのは、私の心が疲れるからやめるというと納得してくれた。
ムスメ自身も朝は起きたい気持ちはあるらしく
ちょっとは起こしてほしいと頼まれたので、
下の子と同じように1、2回の声かけはするけど
もう、布団を剥いだり何度も起こしに部屋に行かないことは確認した。
さて今日は休日。
声はかけて、カーテンも開けてやった。
(やっぱり過保護?)
夫は仕事。
下の子は習い事。
私は一緒の家にいるのがイヤで、近場のスタバに避難中。
習い事を終えた下の子をピックアップしたら家に帰るけど、
果たしてムスメは起きているだろうか…。