ムスメが不安定になってから、

意識してスキンシップを取るようにしています。


頻繁にではなく、時々だけど…


体格差がなくて潰されそうで

なかなかハードだけど

それも楽しんで構っている。




で、私の後悔していること。

後悔していること


スキンシップについては

幼い頃に十分に構ってあげてない

という後悔が。



下の子が産まれて、二人育児になって

インターネットや本で

『上の子可愛くない症候群』

って言葉を見た時、

ああ、私これだ…と落ち込んだことがある。


甘えたいアピールを出されても

それに応えることができない私がいた。




私は下の子のお世話にがあるから…と

夫や祖父母に抱っこしてもらい

ムスメの欲求をはぐらかし続けた。


ムスメを大切と思う気持ちはあって

日常生活のお世話はできるんだけど、


ホルモンバランスのせいなのか

自分でも不思議なくらい

ベタベタされるのは生理的に無理!ってなって


(今でも、その頃のイヤだー!って気持ちは

リアルに思い出せる)


3歳頃から小学校低学年あたりまで

甘えてこようとするムスメを躱し続けた。


ムスメには申し訳ない、

酷いことをしていると自覚もあったけど

どうしても甘えさせることが出来なかった。


…その結果が今なのかなと

タラレバで考えてしまう自分もいる。





で、現在。


今は全く生理的な嫌悪感はなく、

あの時のあれは何だったのだうと思う。



ムスメが中学生になって

ようやく甘えさせることができるようになり


ムスメも恥じらいなく

「ねぇ抱っこして!(笑)」と言うように。


抱っこはなかなか大変なので、

膝枕で勘弁してもらっている。


 

 

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