教育について
私は、教育をこう考える。
と言ってみたい、笑
最近、ある「東洋経済新報社」という経済雑誌に本当に強い大学ランキング
で国公立・私立でまとめたものが掲載された。
その、大学別ランキングで、わが創価大学が5位に入っていた。
う~ん。素晴らしい、笑
ランキングは以下の通りだ。
東大
大阪大
慶應
豊田工業大
創価大
みたいだ!
教育による結果だと思った。
うちの大学の創立者とモントリオール大学のシマー元総長の対談で
「人は普通、教育を『知識を与えること』と解釈して、それですましてしまう。
しかし、教育とは、それ以上の何かです」
「『魚を与えるのではなく、釣り方を教える』のが教育です。
自分で考える能力を学生に教えるのです。」、とシマー学長、また
「教」はあっても「育」がなく、知識の断片を詰め込むだけでは、人格なき冷たい
エリートを生んでしまう。と創立者
といわれていた。
熱い!マジ熱い!そうだな~と強く思った。
授業を受けて知識を教えてもらうなら、自分で教科書を読んだ方が早いし、
別に大学に行く意味もないと思う。
学生が教授を尊敬をするのは、とても大切だと思う。
しかし、その教授が知識の伝達のみに終始しているのなら、とてもつまらなく、
誰も慕わないだろうと思う。
教授が学生と一緒になり、励ましを送り、育てようと考えてるかどうかって
マジ大切だと思うし、実際に授業に出れば感じる。
昨日、友人に会いに海洋大学に行ってきた。
学食を食べていると、学長も同じ学食で食べていた。
俺は、このときに、学長すげーって思った。
直接話したことはないが、多分人格者であると思った。
同じ視点に立たないと見えないことが多い。
このような行動をしていると思ったからすごいと思った。
大学の雰囲気も穏やかで、学生がのびのび確実に成長しているのじゃないかと感じた。
さらにさらに自分自身力をつけて、このような教育を行う学校運営を行いたいと思う。
理想と現実を埋めるのは、努力だ。と創立者
元気いっぱいやるしかないな~!
やっぱ、男はロマンだな~笑