海老根流経営哲学 | 海老根智仁オフィシャルブログ「エビブロ。」Powered by Ameba

海老根流経営哲学

経営者の仕事は「やること・やらないこと」を決断すること。

別にロジカルな決め方があるわけではない。
前号参照 http://ameblo.jp/ebine-blog/entry-10921805651.html

これまたシンプルなんだけど、経営でも私生活でも、結局のところ「自分(自社)がどうなりたいか」(という絵のようなもの)に従えばよいと僕は思っている。

会社でいえば、迷ったときは会社の根本のミッションビジョンに立ち返って決める。オプトもそれで成功したと思う。

例えば山田花子って人がいて、その人が人生において何かやることを決めるとき、ヒントになるのは「私は将来どんな人間になりたくて・・・」ってことだと思うんだよね。

そうすれば自ずとやること・やらないことが明確にわかる。

つまり人間の生き方、日々の暮らしって言うのは「将来やりたいこと、なりたいものに従うべき」ってこと。

会社も同じ。(かっこよく言うとね!笑)

会社が長期的にどの方向に向かっているか立ち返って決めれば間違いない。場たり的に決めるなってこと。