一度、婚外恋愛を体験した夫にとって、
家庭とは『家』のようなものになっているのではないでしょうか。






そこには生活があり、安心があり、
自分の居場所という意味での「家」。
けれど、そこに『愛』があるとは限らない。








一方で、妻の方は「家に帰ってくる=愛がある」と思ってしまう。
夫が家にいることを、「私を選んでくれた」と感じてしまう。







けれど、それは同じ場所を見ていながら、
まったく違う意味を与えているだけなのかもしれません。






夫にとって家庭は、
「心の一部を外に置いても成立する場所」であり、
妻にとって家庭は、
「心がそこにあるからこそ成立する場所」。






そのズレがある限り、
妻が夫の態度に『愛』を探しても、
見つからない瞬間が生まれます。







もちろん、すべての夫がそうではありません。
婚外恋愛を経ても、
何かを取り戻そうとする人もいる。
ただ、『家に帰ってくる』という行動だけで
愛を測るのは、やはり難しい。






帰ってくる場所は「家」でも、
そこに『心』があるとは限らないのです。









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