私はもちろん、彼を信用しています。
けれどそれは「将来一緒にいてくれる」という保証への信用ではなく、彼という人となりに対しての信頼の連続です。

彼は、できないことはできないとはっきり線を引く人。
だからもし、関係を持つこと自体をリスクと判断していたら、どんなに関わりが薄くても私を切っていたはずです。



◆ 遠ざけなかった理由

外から見れば「そもそも近くないのだから、あえて遠ざける必要もないのでは?」と突っ込めるかもしれません。
でも彼にとっては、関係性は「ゼロかイチか」。
続けるかどうか、それだけが基準です。

もし少しでも危ういと思えば、頻度に関わらずゼロにしていたでしょう。
それでも今も私との関係を残している──その事実に、彼の選択の意味があるのです。



◆ まとめ

彼と私が今も続いているのは、未来を保証するからでも、私が特別だからでもなく、
「彼の人となりに照らしても、この関係は残すに値する」と選ばれ続けているから。

それは私にとっても、彼を無理に動かすでもなく、距離を取るでもなく、
ただ彼自身の選択をそのまま受け止められること。
そのあり方こそが、私にとっての静かな幸せになっています。



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