不倫の話になると、妻たちがよく気にするのは「本気か遊びか」という点です。
たしかに本気であれば、家庭を壊す可能性は高くなる。
一方で遊びであれば、まだ戻ってくる余地がある──そう思いたくなるのも理解できます。




本気と遊びの違い。


本気であれば、相手に深くのめり込み、家庭を顧みなくなるリスクは大きい。
遊びであれば、時間やお金の浪費で済むと考えられるかもしれません。
確かに「深刻度」という点では違いがあります。




それでも根本は同じ。


しかし本気であれ遊びであれ、共通しているのは 家庭から心が離れている瞬間があるということです。
「遊びだから大丈夫」というのは、見方を変えれば「心が外に向いた」という事実をごまかしているだけ。
程度の差はあっても、家庭内に心がなかったからこそ起こった行動なのです。




妻が気にすべきはどこか。


「本気か遊びか」を詮索しても、実は本質的な答えにはたどりつけません。
問うべきは「なぜ心が外に向いたのか」「なぜ家庭内にとどまれなかったのか」。
その視点がなければ、相手を変えても同じことが繰り返されるでしょう。





本気か遊びか──その違いは、表面的な深刻度の違いにすぎません。
大切なのは、家庭から心が離れたという事実をどう受け止めるか。

そこを直視しなければ、どちらにせよ根本の問題は解決しないのです。





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