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パソコンのトラブルのほとんどは、パソコン本体が機械的におかしなことをやってンで、ハードディスクのデーターに問題を起こすケースが多いように思われます
まぁ~パソコン自体は修理してみたところで性能が良くなるワケで無し、いよいよの時は買い替えれば良いワケですハイ
そぉ~いうワケで、トラブル発生時にはまずはハードディスクに保存してあるエクセルやワードのデーターファイルを救出する事が肝心要の作業になります
内臓HDを取り出して、外付けのUSB2.0接続のHDとしてデーターを取り出すHDケース
内臓も出来ますが外付けのDVD-Rドライブとして機能させるドライブケース、USBのバスパワーで動かせます。
DVD-Rの空いているベイにHDを内蔵させるアダプター
内蔵したり外付けにしたり、いろいろ使い回すDVD-Rのドライブ本体
PCを分解する細かいドライバーは先っぽの精度がモノを言います。
パソコンのメーカーによってはトルクスドライバーも使います、よく使うのはT-18
ンで、重宝するのはUSBメモリー
あの手この手でデーターを引っ張り出します
無事にデーターを保護出来たら、PCのHD交換やら機械の修理に入ります
PCを買った時の状態に戻せて作ったデーターを無事に戻せたならば、コピーしたデーターは消去いたします。
昔はいぢって機械が直りゃぁ~それで良かったんだけど
今は機械よりも情報のセキュリティーが大切なのネ
手間ヒマかければ修理も選択肢の一つなんですけど
OSのアップグレードなんかを鑑みれば、買い替えの方が安いのかも知れません。ポンコツいぢりの好きな藤おやぢにしてみれば、世知辛い世の中ですナ。