最終日の朝ご飯作り

おにぎり、豚汁、スイカジュース
と、食材を余らせることなく、ほぼ使い切りホッとしました。

食事後、子どもたちに感想文を書いてもらいました。
と、ここで

サプライズのちんどん屋さん登場


閉会式です
海老名市教育委員長、実行委員長、妙泉寺副住職の挨拶を終え、
3泊4日の福島と海老名の子どもたち交流キャンプが無事幕を閉じました。
『一期一会』
開会式で住職が子供たちへ流したメッセージ
二度と会わないかも知れない友達。
それでも、何故ここ海老名に福島の子どもたちが来たのか?
近くの東京ではなく、静岡でもなく、どうして福島のお友達が来たのか?
海老名の子どもたちにはそれを理解してほしく、考えてもらった。
そして、たとえ福島の子たちが海老名にいなくても、やれることは沢山ある。
まずは隣に困っている子がいたら助けてあげて欲しいと。
倒れていたら、手を貸して起こしてあげよう。
いじめられている子がいたら、勇気を出して助けてあげよう。
遠い福島にいる友達は助けてあげられないかもしれないけども、
隣にいる子なら助けてあげられる。
小さな事でもいい
何かアクションを起こしてくれたら、私たちおとなはとても嬉しいいんです

沢山の出逢いがありました。
そしてその中に沢山の気付きがありました。
みんな来てくれて本当にありがとう
