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余命宣告の期日がまた縮んだ。
医者が我々の命の終わりの日を決めるのは間違っている。

自分がこの日と決め、お腹から出てきて、
数えきれない沢山の人生選択をしながら生きてきて、
そして、自分の終わりを頭ではなく、体の一つ一つの細胞が決めていく。
そう、私は思っているのです。

生まれてから逝くまでの幾度もの選択。

親が決めた選択もあったかもしれない。
時には神が決めた選択もあったかもしれない。

それでも、何を食べるか?どんな体の使い方をするか?何処に住むか?誰と共に歩むか?何時に起きて何時に寝るか?右に行くか左に行くか?・・・

全ては自分の選択で生きてきたのです。


病気は外から入ってきたものではなく自分がつくりだしたもの。
だから、自分しかその治し方を知っている人がいません。


大丈夫。


できるとこから、ひとつづつ修正していこう。
私も全ての知識と技術で、あなたを助けられるよう努力します。

悲しみや怒りは、病気を進行させます。

お願いだから笑っていてね。