私は、人がこの世に生まれ、そして、その寿命を全うするまで、
それぞれの環境や、生き方が違っていても、

幸せの量と苦しみの量は、皆、同じなんじゃないかと思っています。

何故私だけ?何故私が?

という人だって、いずれ訪れる幸せをまだ知らないだけかもしれない。

だから、幸せな人を嫉妬する必要は全くありませんし、
鬱やパニックになる必要もありません。

ただ待っていても、味わうものなのです。


人間だけ、マラソンや登山、色んなスポーツの限界に挑戦する。
人間だけ、ノーベル賞を狙い、日々、科学や医学、多種多様な分野の研究をし続ける。
人間だけ、自分の限界を身勝手に決め、命を断つ。

そうやって、我を追い込み、苦しみを自ら求めている人が沢山いる。

もしかしたら、幸せ量を調整するために、本能的にそうさせているのかもしれない。 


自分で選んだにせよ、与えられたものにせよ、

誰もが同じなんだということが本当であれば、

自分だけ?

という悲観的な思考はなくなるのではないでしょうか?








私の大切な友人シマ子さん
現在、膵臓癌のステージ4であります。

手術が不可能な為、ビワ温灸を施しています。
ビワに含まれているアミグダリンは直接癌細胞を攻撃します。
復活を信じ、明日、盛岡までお見舞いに行って参ります。

$海老名カイロプラクティックセンターのブログ


少しでもその傷みを癒せますように。。。