
気温0度の中、ブルーシートを敷き物資の配布
前回訪れた時に頼まれてた毛布やカーペット、冬用の下着などを届けさせて頂きました
人数分揃わなかったものは公平にジャンケン



寒い中でも笑い声が響きあっていました


おばあちゃんにマフラー
お孫さんにニット帽


片付けもみんなでありがとう!
最後にいただいた手作りマドレーヌを配ると皆さんのテンションが上がり、
『物資より嬉しいかも

って仰っていました


最後に皆さんと話し合い
● 他の仮設住宅との違いを説明しました
● 話し合う為の集会場がなく、コミュニケーション不足から招く不安や混乱がある
● リーダーがいなく、まとまりがないのでボランティアが入りにくい
これらをもう一度話し合い、今後はリーダーを通して物資の依頼をすること
行政に集会場を早急に使えるように再度話し合うこと
待っているだけでは誰も来ませんし、
ボランティアセンターも12月から3月まではクローズしています
町から離れたこちらの仮設住宅は、偶然通りかかって見つけられるような場所にありません
困った事があったら声をあげて欲しい
ただ、皆さんがもう少し努力して、快適に生きていく為に討論して欲しい
きつく生意気な事を言ってしまいましたが、これをきっかけに前進して欲しいと思います

仮設の中に入れてもらいました
底冷えが酷く、湿気が酷い
絨毯代わりに布団を二枚重ねて敷いてあげましたが、そこの上に座っても寒かったです

中島さん、頂いた絵本はこちらと幼稚園に届けましたよ

ありがとうございました!
