震災から早くも5か月が経とうとしている
改めて、皆様のご支援、心より感謝申し上げます



スェーデン在住の友人から物資と支援金が届きましたしょぼん
本当にありがとうございますビックリマーク

被災地で、テレビを見れず、避難先で片身の狭い思いをしている中学生がいました
お父さんは娘にこういいました
『いつか、嵐のライヴに連れていってやるから、それまで頑張れ!!』
その言葉を信じ、彼女は文句ひとつも言わず、じっと今日まで絶えていました

そのお父さんに相談されました
嵐のチケットを取ってくれ!
ん~・・。汗頑張ります!!
私は嵐のファンクラブに入っていそうな人達に聞きまわりました

・・・。

見つからないのです

ファンクラブに入っている人でさえチケットを取るのが難しいのにそのファンクラブに入っている人も探せないしょぼん

どうしましょう?

ん?
そういえば、私の友人の旦那さんは、作曲家:Joel Eriksson(ヨエル・エリクソン)
嵐の数曲を作曲している
何とかならないかとすぐ電話電話

『作曲家であっても直接、嵐にコンタクトを取ることはできない』
『でも、事務所からDVDが送られてきてるからそれ送るよ!』
『それとクッキーも一緒に送るので東北の方々とフィーカ(お茶)してね』


ありがとうございますビックリマークニコニコ

$海老名から被災地へ。直接支援活動ブログ
早速送られてきました音譜
そしてその中に入っていた手紙にはこう書いてありました

『東北の方々の事を想うと胸が痛むことは事実でスェーデンに現在住んでいる私たちは日本と同じ空下に暮らしている、何もできずにいる私達をどうぞお許し下さい。』
『いずれ2人で日本を訪れる際には、力になりたいと心から願っています』

日本から遠く離れた国々に住んでいる日本人達は皆同じことをいいます

『何も出来なくて悔しい・・・。』

現在、二児の母親ながらにして、大学生となり、保育士になる為の勉強をしている
その中で、地球環境保護や人権保護について学んでいる
地球環境については世界トップレベルの教育環境下にあるスェーデン

いつしか、彼女の教え子達が、この放射能に汚染されつつある日本を変え、
そして、世界を先導してくれることを願ってはやみません
今は助けられないかもしれない 
でも、時を経て、間接的に支援ができるとそう思っています


私たちはこの経験から学び、それを次世代へ繋げていく
破壊から再生へ

今月、このDVDを届けに行って来ます!