支援活動を共にしている弟の三田村龍伸は僧侶兼アーティストであります
年に数回『森羅番帳』というフリーペーパーを出版し、活動報告をしています

詳しくはこちら→http://ryuusinndo.com/

今回は震災特集を組みアートの世界から、震災そのものと向き合おうと結論し、各々のアーティストたちが現場に入り、支援活動した活動報告を記載しています

アートは直接世界をどうにかできない、けど、きっかけを作るのは人間だから。やならきゃ。
by,山崎愛香



$海老名から被災地へ。直接支援活動ブログ
こちら海老名カイロプラクティックセンターに置いてありますので、どうぞご覧下さい
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赤浜小学校に避難している川口さん(手前右側)にもこちらを読んでいただきました


この惨事の記録を残すため、現在、三田村龍伸は被災した方々の記憶が鮮明なうちに書き留めてくれるようお願いしてまわっています 

『この記憶が鮮明に残っている今に、書かなければ・・・。』と川口さん
『お前たちも書いてくれ』

『いや、まだ、そんな気になれない・・・。』

殆どの方がそう答えるでしょう

それでも書いてくれる人を探し歩いています
個人活動だからできること・・・人と話す事
人からの情報はメディアよりも正確で、新鮮なので、現状を把握しやすく、そして次の支援活動にも繋げやすい

この1万5656人の死者と4975名(H23年8月1日現在)の行方不明者の死をどう私たちが受け止めるか?そしてどう考えるのか?

私たち日本人にとっての大きな課題ですね


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ここ赤浜小学校の避難所は閉鎖され、各々仮設住宅に移ります
閉会式ではありませんが、閉避難所式たるものをして、そのあと移動するそうです

これから仮設住宅に入る不安とそして嬉しさと、人によっては寂しさと、各々思っている事は異なりますが、仮設に入ったら支援が終わりではなく、新たな問題が必ず出てきますので、まだまだ私たちが手助けをしていかなければならないと思っています