H23年、8月11日東北の追悼と復興の意味を込めて

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花火の歴史打ち上げ花火
1733年(享保18年)、関西を中心に飢饉に見舞われ、江戸ではコレラが猛威を振るい多数の死者を出した暗い世相の中、将軍吉宗が死者の慰霊と悪霊退散を祈り両国大川(隅田川のこと)の水神祭りを催し、それに合わせて大花火を披露し、これが隅田川川開きの花火の起源になったと言われている

花火の歴史、みなさん、ご存知でしたか?
江戸時代、慰霊の為に行われていたのですね!


そして、神奈川県海老名市でも東北の花火が上がる同時刻に追悼と復興の意味を込めて追悼会を行います

日時・・・H23年、8月11日 20:00~
場所・・・妙泉寺
会費・・・無料



慰霊や祭りという言葉を例にあげてもそうですが、日本人の精神構造部分の重要あるいは尊い気持ちは、ずっと昔から育まれ受け継いできたような気がします
花火を楽しむことは、本来日本人の祈りの一形式なのでしょう

当日、線香花火をこちらでご用意いたします
宗派問わず、どうぞお参り下さいニコニコ