岩手で支援活動している大半のボランティアは遠野を拠点にして活動しています 
その中で最も元気があり、そして頼りになるのがここのマスター
ちからさんですビックリマークグッド!
なぜかここにくるとほっとするんですね~
そして、嬉しいお言葉、
“お前らがくるのが楽しみだし、ほんとに嬉しい!!”
食事も美味しいに、支援活動に必要な生の新鮮な情報はここでゲットできます



今回も山田町からたまたま遊びに来ていた60代男性にお話を聞くことができました

仮設住宅に入る事ができ、だいぶ生活が楽になってきた きっと他の被災地に比べ、恵まれているので
しょう。 
仕事に関して・・・山田の第一次産業は漁業であり、半数以上の方はこの仕事をしています ここを離れない理由は、生活の不安があるから離れられない
新聞や雑誌の取材は沢山くるが、顔も名前もでるからみんな正直なことを言えない
ボランティアの方々には来てもらって頭は下がるが、一時的に来て、ばーっと来てばーっと帰る
でも私たちにとったら一生問題であり、ここに住み続けていくという大きな問題を抱えている


今問題とされているのは
● 暑くなってきてから更に酷くなった腐敗臭
● 仮設住宅はベニヤ板一枚で作りがざつ きっと隣の声まる聞こえでしょうね。断熱材が入ってないので夏は暑く、冬は寒いです! 




$海老名から被災地へ。直接支援活動ブログ

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ちからさんも震災後一カ月は夜が怖くて眠れなかったそうです
両親を呼び、1Rで一緒に寝た
ここの従業員のじゅんさんも広い場所(道の駅)に行き、2日間車の中で寝たそうです


くいしんぼちから
r.tabelog.com/iwate/A0302/A030203/3002740/

HPがないので食べログで!