前回に引き続き同様に感じたこと
たった5日が2週間位居たような錯覚に陥りました

早い時で朝6時の起床
全ての活動が終わった後に夕食を食べながらのミーティング
深夜1時位まで次の日のスケジュールを作成
皆疲れていないわけがない
でも
同じ温度差である有志であるからこそ誰一人愚言も漏れることなく最終日を迎えることが出来た
各々感じたとこ違いはあっても分かりあえた
そう、支援してあげたのではなく支援させていただいた
そういった気持ちも一緒だったはずです


本当は私たちが受けるべき災害だったかもしれない
その1000年に一度といわれている災害を、東京ではなく神奈川でもなく、東北の方々が全てを背負い身代わりになってくれたのかもしれない



そう私は思っているのです
だから苦悩に満ちているのです 守らなきゃいけないと思っているのです
何も失っていない私たちがやらず、誰がやるのでしょう?
温度差があって当然です それが人間ですから
一人5%のエネルギーでいいんです
長期的な支援をするにはそれで十分です皆さんの小さな支援まだまだ必要ですのでどうか力を御貸し下さい



$海老名から被災地へ。直接支援活動ブログ
藤原さんに挨拶をして帰ろうとしたら、膝痛の患者さん!
カイロプラクター2人と鍼の先生1人、3人で施術 ラッキーでしたねニコニコベッドは海老名カイロプラクティックセンターからの寄付です
山館さんの睡眠ベット兼藤原先生の施術用ベットとなりました お役にたてて嬉しく思います

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やっと話せる・・・と思ったらもう帰らなくてはいけない時間!
硬い挨拶は抜きに握手だけして帰りました

“また来るので!!”