公開間もない7月中旬
スクリーンに大きく映る大野くんを見て
ドキドキしていた初鑑賞の日
二人のお姉さまと いろいろお喋りさせていただき
短かったけれども 私にとっては
それはそれは夢のような時間でした
その節は本当にありがとうございました
「もう一度見たい!!」
思っていても なかなか実現できず
いつの日からか
「一回見られたのだから良しとしよう」
そう自分に言い聞かせていました
いつかはやってくる上演終了日
最寄りの劇場にもとうとうその日がきてしまった
タイトルの右端に終了日が記載されると
「やっぱりもう一度見たい」 思いが再び
ラストチャンスは9月8日(金)12:40の回
9月8日朝、目が覚めて
今日は行けないよねぇ~
でも、頑張れば行けるかも~
でもねぇ~
・・・・・・
なかなか踏ん切りをつけずにいました
11時近くになって あることが起き
私のスイッチを押してくれた
身支度をして車に乗りこみ
ナビ設定をして高速を走らせる
上映時間30分前
私はチケットを手にしていました
自分でもビックリです
小さめの劇場だったけれど
席はほぼ埋まっていました
今回はあれやこれを確かめよう・・・
いろいろと思っていましたが
いざ映画が始まってしまうと
スクリーンいっぱいの大きな無門さんにくぎ付けになり
結局見入ってしまいます
2回目なのでお話の展開はわかっているはずなのに
同じところでウルっとし
同じところで鳥肌が立つのでした
エンドロール中、席を立つ方もほとんどなく
終了時、控えめながらも拍手が沸き起こりました
隣の席の女性が 「千秋楽だね」と
彼女のお友だちと話しているのが聞こえてきて
なんだか寂しくなってしまった・・・
でも
思い切って出かけてよかったぁ♪
私の方こそ感謝です
忘れられない夏をありがとう(^_^)
ここまで読んでいただき ありがとうございます