「世界一難しい恋」最終話
冒頭10分、しりとりからの展開にただただビックリ
そして幻想的なシーン
気がつけば私、涙を流してる・・・?
そんな自分にもビックリしたりして
翌日、もう一度最終話を見ました
やはり冒頭から胸が熱くなり
海をバックにした二人を見たとたんに涙が出ていました
その時の私
「鮫島さん、よかったねぇ~・・・」 (゚ーÅ)
私の涙腺、こんなに弱かったっけ?
見られずにいた他のドラマ等をいくつか見ました
朝ドラ「とと姉ちゃん」第10週
ヒロインが毎週末に甘味屋さんでおしゃべりをする
お相手の大学生からプロポーズされるのですが
幼いころ亡くしたお父さんの代わりをずっと勤め続けてきた彼女は
今は家族と離れられないとプロポーズを断り
東京から大阪に旅立つ彼とお別れをします
彼女は彼にお断りの返事をするときも
汽車で旅立つ彼を見送るときも
家に帰って部屋にこもっていても
目に涙は溜めていても決して泣くことはなくて
彼女の様子を心配していた母親が
「こうすれば皆には聞こえないから」と そっと抱きしめます
そこで初めて彼女は声をあげて泣いたのでした
もうね、学生さんが窓の外の河原から見送るヒロインを見つけて
窓から身を乗り出して彼女の名前を叫ぶのだけど
私もう 一緒に泣いちゃっている
どんな時にも涙を堪えている彼女に
「もう泣いてもいいんだよ~」と
テレビ画面に向かって言っては泣いちゃってる
声をあげて泣いたのはほんと久しぶり
夜中家族が寝ていてくれてほんとよかった
「重版出来」最終話
前話で主人公の新人編集者が担当した
新人漫画家の作品連載が決定して 一緒に涙したばかり
最終話は大きな賞の発表を控えているところから始まりました
受賞作品候補には編集部トップの作品と
ライバル社トップの作品の一騎打ちと思われていたけれども
編集長のもとに飛び込んできたのは
一時期は「オワコン(終わったコンテンツ)」とささやかれていた
ベテラン漫画家の40年連載されている作品受賞のお知らせ
ひそかに狙っていたという担当編集者がカッコよかった~
受賞パーティーでのスピーチで
ベテラン漫画家は長年続いた連載に終止符を打ち
新たにマンガを描くと 若手漫画家に宣戦布告をするの
そのスピーチに感動してテレビの前で涙する私
パーティーのあと、行きつけの小料理屋さんで開かれた
編集部のみなさんの二次会
その席でほろ酔いになりながら
今までの思いをぶつけあうのだけど
それがなんだかほのぼのしていて
微笑ましくて 少し羨ましかったな
アニメ「暗殺教室」
このお話もクライマックス
最大の敵からの容赦ない攻撃から
身を挺して生徒たちを守る殺センセー
このアニメを見ていると
映画での二宮さんの切ない表情が思い出されて
ウルウルしてしまいます
どの作品も 見るのは決まって夜中家族が寝静まってから
人目を気にしなくてもいいので
弱くなった涙腺は常に緩んだまま
今回は特に感激屋さんでした
「世界一難しい恋」が終わってから
少し落ち着かない日々を過ごしていたので
「セカムズ ロス」に陥っているのかどうか
今のところ実感がありません
水曜日になって ドラマがなくて
ようやく実感して 寂しく思うのかもしれませんね
日曜日はきっといい天気・・・と思っていましたが
雲が厚くて どんよりした空
気温が上がって蒸し暑かったので 少々バテ気味
日本も暑そうですね
しっかり水分補給をして体調を崩しませんように
新しい一週間
元気に過ごしましょうね('-^*)/
ここまで お付き合いいただき
ありがとうございました