火曜日の朝は肌寒かったです。
前日の夜 久しぶりに雨が降ったせいなのか
落ち葉がいつもよりも多くて清掃員さんの数も若干多め

ホウキで落ち葉を集めていたけどいつもよりも大変そうだった
汗ばむくらいだった日中も この日は長袖でも寒く感じるほど
朝から気温がさほど変わらなかったのかも
ということで「本日のひととき」は

はぁ~ あったまる (*^.^*)
嵐さんのアルバムコンセプトは「原点回帰」
原点回帰・・・
基本に立ち返ること。
初心に立ち戻ること。
そもそもの事の起こりに再び忠実になること。
(辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書より)
そもそもこのブログの始まりはなんだっけ?と考えた
・・・・・・「楽在其中」・・・・・・
そうだった、上海個展の思い出の記録だった
大野くんの上海個展の記憶を残しておこうというのが
このブログを始めたきっかけでした。。
そのわりには肝心の個展のことが中途半端のような
今頃引っ張り出してもいいのかな?
たしか、フィギアを見たところまでは書いたのよね
え~っと。。。
フィギアの空間を見終えて次の空間へ
縦長の空間の真ん中あたり
左右少しずらした位置でそれぞれせり出している壁
左側の壁には あの赤い文字の「謝謝」

「謝謝」の手前
右側の壁にタツノオトシゴの細密画

素材はわからないけど 円形で透明な板の下にそれはあった
この作品の前には人が途切れることはなかった
私は少し遠いところから。。。
それではあの細かさは良く分からないのだけれど
実物が目の前にある・・・
それだけでもう満足してしまっている自分がいて
私はここで十分ですわ。。。なんてこと思ってしまった
柵だったのか 線だったのか記憶があいまいだけど
唯一、タツノオトシゴの前にだけに設置してあった
その他の作品にはその手のものはなくて
本当に間近で見ることができた
手を伸ばせば触れられるほど
その線ギリギリのところ できるだけ身を乗り出して
細密画を見ている人たちから思わず出るため息
何枚も重ねられた紙も ところどころに黄色く変色していて
これがまたリアルに感じられたの
あー タツノオトシゴくん やっと会えたね。。。
私はそれで満足だったのよ、、、
後日 作品集を見て、右下にサインがあったなんて
あの時は思ってもみなかったわ
こんなペースで大丈夫かな?
せめてドームツアーが始まる前までに
美術館の出口まで辿り着きたいわ
ここまで読んでいただきありがとうございます