10月1日、雨が上がりの故郷に降り立つ

自宅に着き、神様と仏様に帰宅の挨拶を済ませた後
私が先ずしたことは 宅配便の確認

その中に待望のCD ( ´艸`)
愛を叫べ

そして

車の中にコッソリCDを忍ばせる・・・


移動日を除くと滞在期間は4日間
いろんなところに行かせてもらった

私たちの留守中
お家を守ってくれているジィジとバァバも一緒に

大きな車は渡航前に手放したので軽自動車2台での移動
子供たちはジィジの車に乗ったので
もう1台は主人と私で


運転中の主人にお伺い

「あのね、これ聴きたいんだけど・・・」

それからはオリジナル・カラオケを含む 全5曲
移動中のBGMとして大活躍


山の奥までお詣りに行くときも

道路


海を横目に富士山に向かっているときも




夕日が沈む空を見ながら

夕焼け


彼らの曲が軽自動車の中で繰り返し響きわたる


真っ青な空に 白い雲に
夕日に染まる空 そして 星が瞬きはじめた空に
彼の歌が溶け込んでいくかのよう

そして私の中で 硬く冷たくなっていた何かが
ゆっくりと でも 確実に 溶けていく



やっぱり凄いよ    彼らの歌は  

やっぱり聴きたいよ 彼の歌声・・・


あの時のあの感覚はきっと忘れない

いや、忘れられないと思う





主人が 運転をしながら言いました
「これって、あなたがいつも上海で聴いてるヤツ?」

主人が仕事から帰宅すると
いつも嵐さんの曲が流れているのでそう思ったみたい

でもこれは違うのよ~ (;´Д`)ノ



まだまだ 洗脳されてなかったか・・・





ここまで読んでいただきありがとうございます